金鈴塚古墳の南に500mの稲荷森古墳は、かつては全長100m以上の前方後円墳と推定される。現在は前方部の一部が残り、墳丘上に稲荷社を祀る。
ご神木「えの木」木更津の名木100選
文献
[1] 房総の古墳を歩く編集委員会 2006『房総の古墳を歩く 改訂版』芝山町立芝山古墳・はにわ博物館友の会
先日、前方部のみが残存する古墳として、話題となった稲荷森古墳。実は、神社の後ろには横穴式石室の石材が露出してます。ということは、前方部に石室があったということ?? pic.twitter.com/5wAhnjXaLl
— chiba_kofun (@yukio_0525_) 2021年7月17日