週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

上高津貝塚 土浦市上高津

上高津貝塚は約4,000年~3,000年前の縄文時代後・晩期の遺跡で、当時入り江だった霞ヶ浦から得られた豊富な魚貝類や塩、周辺の動植物などを取って生活していたムラのあと。今はのどかな芝生の公園。

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貝層断面展示施設
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B地点貝層
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C地点。縄文時代の縦穴式住居3軒、墓壙3基、廃棄土坑(ごみあな)1基を復元。
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墓壙
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廃棄土坑
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E地点。掘立柱建物。手前は煎熬後の燃焼工程である焼塩(固形塩)製作に使用されたと考えられる大型炉。
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上高津貝塚ふるさと歴史の広場の概要 | 土浦市公式ホームページ

文献

[1] 茨城県考古学協会 2010「茨城の考古学散歩」東冷書房

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