週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

虎塚古墳群 2,3,4,5,6号墳 ひたちなか市中根

虎塚古墳を盟主とする虎塚古墳群の構成数は明確に把握されていない。虎塚古墳の他に墳丘が現存するものは円墳が2基。1基は十五郎穴横穴群(館出支群)がある崖面の直上台地に所在する小円墳(2号墳)。もう1基は、虎塚古墳の西北方約500mにある円墳(3号墳)。

虎塚古墳から 十五郎穴の案内板のある小道を進む。

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小道が崖を下る手前で左に獣道がある。

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獣道を進む。

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虎塚2号墳の墳丘。

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ひたちなか市埋蔵文化財調査センターの駐車場の西側の畑の中に5号墳の痕跡がある。畑から石材が露出している。

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ひたちなか市教育委員会が2009年に発行した「史跡 虎塚古墳 - 発掘調査の概要 -」の虎塚古墳周辺遺跡図によれば虎塚5号墳のある畑の道路を隔てた北側に下原遺跡と虎塚6号墳がある。下の写真の右手の林の手前に下原遺跡、奥に虎塚6号墳があると思われる。

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青い網のあるあたりの右手から6号墳の墳丘が見えるとの情報もあり、探したが見当たらなかった。

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虎塚3号墳。古くに奥壁の一部が破壊されている。凝灰岩の切石を用いて構築した横穴式石室をもつ。

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虎塚4号墳。方墳。

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凝灰岩の下部が赤くなっており、ベンガラ(酸化第二鉄)か?

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