2015年10月のリニューアル以来、東京国立博物館の平成館考古学展示室の顔として展示られていた国宝「埴輪 挂甲(けいこう)の武人」が7月2日から本格的解体修理に入る。挂甲の武人は群馬県太田市飯塚町出土の6世紀の埴輪で、埴輪で唯一国宝に指定されている。修理完了は2019年6月末の予定。
2018年に群馬県で実施されたHANI-1グランプリで「挂甲の武人(ぶじんくん)」は総合7位。
東京国立博物館 - コレクション 名品ギャラリー 館蔵品一覧 埴輪 挂甲武人(はにわ けいこうぶじん)
https://www.post.japanpost.jp/kitte/collection/archive/2020/0529_01/0187-2.pdf
太田市の古墳めぐり①
— 岩宿の石器 (@tGyWsAtnF9Fw6PA) 2020年5月26日
長良神社に行ってきました。#HANIアプリ のクイズでおなじみの挂甲武人埴輪蔵像
本当の出土地はここより南東方向に数百メートル行った所らしいけど、まるっきり住宅地になっていて何の痕跡も残ってない。 pic.twitter.com/YQl1l4Hnlp
#大魔神
— 岩宿の石器 (@tGyWsAtnF9Fw6PA) 2020年5月28日
じつはLDを持ってる。
でも今は再生できるデッキがない。
DVDのレンタルで見るか。 pic.twitter.com/YfhV6Mg3VC
国宝 挂甲の武人(けいこうのぶじん) 古墳時代・6世紀 群馬県太田市飯塚町出土
— 東京国立博物館(トーハク) 広報室 (@TNM_PR) 2020年9月30日
全身を甲冑で固めた大刀と弓矢をもつ勇ましい武人埴輪。
群馬県東部の太田市周辺では、高い技術とすぐれた表現力で作られた武人埴輪が数体出土しています。#東京国立博物館 #群馬 #47都道府県 #所蔵品紹介 pic.twitter.com/J8v2kne7pM
創立150年を記念して来年10月18日から開催される特別展で国宝の挂甲の武人が修復後初公開されます。乞うご期待。https://t.co/mXuFhW7NTH pic.twitter.com/cDByzzW2Du
— ぶじん(挂甲の武人) (@kufunmeguri9) 2021年11月17日