岡山県倉敷市の勝負砂(しょうぶざこ)古墳の未盗掘の石室を2007年に発掘した岡山大学の松木武彦教授が2013年に上梓した未盗掘古墳と天皇陵古墳に関する本。近年、未盗掘古墳は発掘せず将来に託すという考えが共有されつつあるという。本書はそのような空気に一石を投じる。古墳マニアにはオススメの一冊。
松木武彦(国立歴史民俗博物館)教授がユーチューバーデビュー!
— 古代人? (@Kikiki93886931) 2020年6月26日
とても面白いので紹介😀
吉備の遺跡を5分程度の短い動画で自ら解説している。
知らない遺跡も多い。
知ってる遺跡もドッキリするようなこともさり気なく語っている。
最新情報を現地でレクチャー。
絶対行きたくなる事間違いないよ! pic.twitter.com/d37jGiER3N
#古墳
発掘中の岡山県倉敷市の勝負砂古墳、未盗掘の五世紀代の帆立貝式古墳で、この時発掘の指揮を執ったのは、当時岡大准教授であった、かの松木武彦さんでした。13年前の写真です🎵 pic.twitter.com/2Nz5xEXI3y