週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基

茨城県指定史跡

熊野古墳 かすみがうら市市川

石岡市南部を流れる恋瀬川に架かる国道6 号の恋瀬橋の右岸にある恋瀬橋ロードパークから徒歩7分の国道脇に熊野古墳がある。熊野古墳は5世紀前半の古式の前方後円墳。全長63m。後円部に熊野権現を祀る。 ホテルのスロープの脇に熊野古墳の道案内の看板が目立…

瓦塚遺跡 石岡市部原

瓦塚遺跡(かわらづかいせき)は奈良時代に常陸国分寺・国分寺尼寺などを建立したときに屋根に葺く瓦類を製造した窯跡。2007年(平成19年)から2012年(平成24年)の調査で8世紀前葉から10世記前葉の瓦窯跡が合計34基も確認された。特に常陸国分寺・尼寺に葺かれた…

丸山古墳 石岡市柿岡

第十代崇神天皇の第一皇子の豊城入彦命の奥津城との伝承がある丸山古墳。前方後方墳。全長55m。1952年(昭和27年)に明治大学後藤守一教授の指導で発掘調査され、後方部の墳頂下約2mの地点から粘土槨が見つかった。4世紀後半ごろの築造。 左が後方部、右が前方…

富士見塚古墳群 かすみがうら市柏崎

霞ヶ浦の石岡に延びる高浜入(たかはまいり)の西岸を見下す標高35mの台地の上に築かれた富士見塚古墳群。前方後円墳1基と円墳4基。 1号墳。前方後円墳。全長78m。後円部の直径38.4m。高さ11.5m。前方部の幅49.4m。5世紀末から6世紀初頭の築造。後円部から木棺…

府中愛宕山古墳 石岡市北根本

府中愛宕山古墳は、舟塚山古墳の北東約300mに位置する前方後円墳。全長96.6m。6世紀初め頃の築造。 南西から後円部。 後円部の周溝は大根畑。 後円部から前方部。 後円部。 後円部から前方部。 後円部の墳頂はだいぶ変形している。 前方部。 前方部の端。 後…

十五郎穴 ひたちなか市中根

十五郎穴横穴群は、奈良時代に、本郷川右岸台地の凝灰岩の崖面を彫り込んで築かれた集団墓。館出、指渋、笠谷などのいくつかの支群に分かれて分布している。このうち館出支群の34基が茨城県指定史跡に指定されている。1976年ら1980年に虎塚古墳の東側の指渋…