週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

博物館・図書館

特別展「元素のふしぎ」 国立科学博物館

2012年夏に国立科学博物館で開催された特別展「元素のふしぎ」は、113番元素(当時はウンウントリウムと仮称されていた)の命名権を巡って日本の理化学研究所がロシアとアメリカの合同チームと競っていたこともあり、夏休みの宿題の題材として勉強する小学生な…

発掘された日本列島2021 江戸東京博物館

企画展「発掘された日本列島2021」が江戸東京博物館で始まった。江戸東京博物館は来年4月から大規模改修工事のためしばらく休館する。また、先月末まで緊急事態宣言に伴い休館していた。6月1日からの再開にあたり、オンラインによる事前予約制になった。 常…

The Miniature White House Austin, TX, USA

テキサスの州都オースティンに滞在中、ホワイトハウスを12分の1のサイズで再現したThe Miniature White Houseが、巡回展示で、LBJプレデンシャルライブラリ(大統領図書館)で公開中と聞き訪れた。LBJはケネディ大統領の副大統領の時にケネディ大統領暗殺事件…

ドールハウスの博物館 Dallas, TX, USA

ダラスのフェア・パークのホールオブステートの一角に展示されていた the American Museum of Miniatures Arts のコレクション。 にほんブログ村

アメリカ鉄道博物館 Dallas, TX, USA

ダラスのフェア・パークにあった鉄道博物館(Museum of the American Railroad)。屋外に蒸気機関車やディーゼル機関車を静態展示していた。2011年に閉館。博物館はダラスから車で40分ぐらいのフリスコに移転。 Dallas Union Terminal 0-6-0 #7 Baldwin 1923 S…

戦艦テキサス La Porte, TX, USA

ヒューストン近郊に係留されている戦艦テキサス。博物館を兼ねた記念艦として静態保存されている。ニューヨーク艦の2番艦。現存する最古の超弩級戦線。記念艦として公開されている米国の8隻の戦艦の中で唯一、2つの世界大戦に従軍。第二次世界大戦の北アフリ…

アメリカ自然史博物館 (その2) New York, NY, USA

アメリカ自然史博物館の続き。カメの化石を鑑賞。 アトラスゾウガメ(Megalochelys atlas)は、潜頸亜目の絶滅種で、中新世から更新世に生息。甲長2.1m、全長2.5から2.7m。 メイオラニア(Meiolania)は、人類時代初期まで現在のオーストラリアやニューギニアに…

アメリカ自然史博物館 New York, NY, USA

ニューヨークの続き。セントラルパークに隣接したアメリカ自然史博物館。映画「ナイトミュージアム」の舞台。正面玄関前に立つのはセオルド・ルーズベルト大統領の騎馬像。 入場料は大人22ドルだった(当時) American Museum of Natural History | New York C…

企画展「縄文早期の居家以人骨と岩陰遺跡」國學院大学博物館

國學院大学博物館の企画展「縄文早期の居家以人骨と岩陰遺跡」を鑑賞したかったが、東京都の新型コロナ感染症の状況が、3月21日に緊急事態措置が解除されたと思ったら、変異株の影響もあり、4月12日にまん延防止等重点措置、25日に3回目の緊急事態宣言が適用…

トーマス転炉 川崎市市民ミュージアム

休館中の川崎市市民ミュージアムでは、市民ミュージアムの中庭にそびえる「トーマス転炉」をモチーフにデザイン したオリジナルのアマビエ『トマビエ』のステッカーを、オンラインショップで注文した人に先着で数量限定でプレゼントするキャンペーンを4月29…

犬吠埼灯台の吏員退息所の煉瓦 成田市下総歴史民俗資料館

成田市下総歴史民俗資料館の正面で撮った写真を見たら木造船と煉瓦造の基礎のようなものが写っていた。Googleマップのクチコミによると「煉瓦造の犬吠埼灯台の吏員退息所(りいんたいしょくしょ)の一部」のようだ。犬吠埼灯台の吏員退息所は、灯台保守要員の…

田端駅構内産出のナウマンゾウ化石 東京大学総合研究博物館

昨年10月に飛鳥山博物館でもらった北区飛鳥山博物館研究報告第1号(1999年)に掲載されていた文献[1]で、1899年(明治32年)に田端駅構内から産出したナウマンゾウ化石について知った。そこで思い出したのが2017年夏に訪れた東京大学総合研究博物館のUMUTコレク…

国立ベルリン・エジプト博物館所蔵 古代エジプト展 江戸東京博物館

江戸東京博物館で開催中の「国立ベルリン・エジプト博物館所蔵 古代エジプト展」を鑑賞した。ベルリンの博物館島にある博物館群のエジプト・コレクションから「天地創造の神話」をテーマに100点以上の初来日を含む約130点を展示する。博物館島はユネスコの世…

遠藤山古墳 中野区上高田

中野区立歴史民俗資料館の展示を撮影した写真をチェックしたら、「中野にも...古墳」というタイトルのパネルに「遠藤山遺跡から4つの古墳が見つかっています。その古墳は円墳と呼ばれる(中略)周溝と呼ばれる溝をめぐらせています。(中略)土器や埴輪が溝の中…

塔山古墳群 中野区中央

東京都の遺跡一覧をスクレイピングして、市区町村ごとのまとめページに古墳と横穴墓の遺跡リストを記載した。中野区のまとめで塔山古墳群の名前に覚えがあるなと思って調べてみたら、多分、この中野区立歴史民俗資料館のコーナー展示「速報展 - 塔ノ山遺跡 -…

ところでオリンピックは?

ところで今年の夏開催(予定?)のオリンピックはどうなるのか? 日比谷公園のマンホールの蓋は汚れていた。 2018年夏に中野区立歴史民俗資料館で見学したコーナー展「東京オリンピック1964」 江戸東京博物館で1964年東京オリンピックの聖火ランナー用ランニン…

千代田区立日比谷図書文化館 千代田区一ツ橋

日比谷公園の中にある千代田区立日比谷図書文化館の常設展示室を見学した。館内は撮影禁止。「一ッ橋二丁目遺跡」から出土した円筒埴輪と「富士見二丁目遺跡」から出土した土器が展示されていた。「富士見二丁目遺跡」からは周溝約30mほどの円墳が検出された…

さいたま市岩槻郷土資料館 さいたま市岩槻区本町

さいたま市岩槻郷土資料館は、旧岩槻警察署の建物を利用して岩槻城や真福寺貝塚など岩槻に関する資料を展示する。 【岩槻郷土資料館】展示web解説(その1)「岩槻郷土資料館について」を公開しています。岩槻郷土資料館は昭和5年(1930)に建設された旧岩槻…

あれもEこれもE - 加曽利E式土器 北西部地域編 - 千葉市立加曽利貝塚博物館

加曽利貝塚の現地説明会の予約時間の前に加曽利貝塚縄文遺跡公園内の千葉市立加曽利貝塚博物館で開催中の企画展「あれもEこれもE - 加曽利E式土器 北西部地域編 -」を見学。加曽利E式土器とは、加曽利貝塚の北貝塚のE地点を標識遺跡とする縄文土器の型式で、…

東京国立博物館 台東区上野公園

久しぶりに東京国立博物館を訪れた。入館にはオンラインによる事前予約が必要だが、平日だったのでチケットは予約なしで窓口で買えた。密を避けるため特別展はまたの機会とした。お目当ては、本館の「日本美術のあけぼの―縄文・弥生・古墳」の真福寺貝塚出土…

企画展「楽石雑筆―神道考古学の祖 大場磐雄の記憶と記録―」 國學院大学博物館

渋谷に行く機会があったので、國學院大学博物館の企画展「楽石雑筆―神道考古学の祖 大場磐雄の記憶と記録―」を見学した。神道考古学を提唱した考古学者の大場磐雄(1899-1975)が大正7年(1918年)から昭和38年(1963年)まで書き綴っていた日記「楽石雑筆」と関連…

くまん塚 戸田市本町

埼玉県戸田市にまだ現存する古墳があるらしいと知り訪れた。その古墳は、本村古墳群のくまん塚。文献[1]によると「現在は、開墾されて原形をとどめていないが、わずかに墳丘と横穴式石室に使用されたと思われる石材が残っている。出土した年月は不詳であるが…

印西市立木下交流の杜歴史資料センター 印西市木下

印西市立木下交流の杜歴史資料センターの屋外に展示されている松山2号墳の箱式石棺と木下貝層の貝化石を見学。この展示は、箱式石棺の移設という意味ではなく、石材に着目して、両者の色の違いなどを示すのが目的のようで、箱式石棺の石材の配置は出土状況と…

飛鳥山博物館 北区王子

飛鳥山1号墳の次に飛鳥山博物館を訪れた。北区の歴史が詰まっている。 渋沢栄一推し 飛鳥山博物館で古い報告書を無料配布していたので頂いてきた。 旧渋沢庭園は園路などを整備して歩きやすくする工事で一時閉鎖中だった。 飛鳥山3つの博物館 北区飛鳥山博…

盾持人埴輪の世界 埼玉県立さきたま史跡の博物館

神川町多目的交流施設で開催中の企画展「かみかわの古墳を知ろう(2)城戸野」の見学後、青柳古墳群の城戸野支群、十二ヶ谷戸支群、海老ヶ久保支群を巡り、その後、行田市の埼玉県立さきたま史跡の博物館で開催中の企画展「盾持人埴輪の世界」を見学した。盾と…

埴輪が川口にやってきた! 川口市立文化財センター分館郷土資料館

特別展示「埴輪が川口にやってきた!」を開催中の川口市鳩ヶ谷本町の郷土資料館を訪れた。埼玉県埋蔵文化財調査事業団から借り受けた埴輪9点と青木中央小学校6年生のみなさんが描いた埴輪のスケッチ149点を展示。埴輪が川口市にやってくるのは、なんと初との…

「モノで読む古事記」 國學院大学博物館

雨の土曜日に横浜市歴史博物館と國學院大学博物館をハシゴした。國學院大学博物館では、企画展「モノで読む古事記」を開催中。時節柄、木金土曜日の12時から16時までの短縮開館。会期中はオンラインでも公開。ミュージアムトークもオンライン。会期は10月31…

明治・大正 ハマの街 横浜市歴史博物館

雨の土曜日に横浜市歴史博物館と國學院大学博物館をハシゴした。横浜市歴史博物館では企画展「明治・大正 ハマの街」を見学した。横浜市の新市庁舎建設地の洲干島(しゅうかんじま)遺跡から出土したガラス瓶や洋食器、レンガや西洋瓦、土管や便器などの品や当…

『武蔵国の旗本』を振り返る 埼玉県立歴史と民俗の博物館

埼玉県立歴史と民俗の博物館で、幻となってしまった話題の特別展「武蔵国の旗本」を追悼する特集展示「特別展『武蔵国の旗本』を振り返る」を会期終了間際に見学。豪華図録も購入。 修理を終えて華麗に甦った埼玉県指定文化財「太平記絵巻」巻第六、十をお披…

相川考古館 伊勢崎市三光町

相川考古館を見学した。創始者の相川之賀(しが)の経歴や考古学コレクションを説明していただいた。之賀は1885年(明治18年)に19歳で単身渡米。坪井正五郎の東京人類学会に入会。戦前に考古学館建設を計画。1950年(昭和25年)没後、長女が意思を継ぎ相川郷土館…