2021-03-01 看護婦教育所発祥の地 港区西新橋 発祥の地 東京都 東京慈恵会医科大学附属病院の高木2号館前に立つ「看護婦教育所発祥の地」の碑。日本の看護教育は、東京慈恵会医科大学の創設者高木兼寛が、ナイチンゲール看護養成所を範とした看護婦教育所を有志共立東京病院(現在の附属病院の前身)に付置し、1884年(明治17年)10月17日、米国から看護婦M・E・リード女史を招き、看護婦取締りに任じて、金曜と土曜日に看護教育を行わせたことに始まる。 にほんブログ村