週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ15万基。

古墳と被葬者の謎にせまる 大塚初重

日本考古学協会会長も務めた日本考古学界の第一人者の大塚初重さん(90歳)の明治大学の社会人講座の講義録(2012年発行)。宮内庁管理の箸墓古墳(倭迹迹日百襲姫陵)、佐紀陵山古墳(日葉酢媛陵)、天武・持統天皇合葬陵(檜隈大内陵)、治定されていない天皇陵として牽牛子塚古墳(斉明天皇陵)、未盗掘古墳のさきたま古墳群の稲荷山古墳、常陸三昧塚古墳、藤ノ木古墳を取り上げている。特に1955年に大塚さんが初めて調査責任者として発掘した三昧塚古墳の発掘の様子は、2007年に松木武彦さんが発掘した勝負砂古墳と比較して読むと時代背景の違いがよく分かる。

三昧塚古墳から出土の衝角付冑と横矧板鋲留短甲(明治大学博物館)

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<三昧塚古墳出土冠> 茨城県立博物館

三昧塚古墳(市指定史跡) | 行方市公式ホームページ

三昧塚古墳出土遺物|茨城県教育委員会

三昧塚古墳|古墳のお部屋ブログ館

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